

- 萬翠荘
緑に囲まれた坂をゆっくり上るとそこに、
大正時代の華やかな世界が広がった・・・ - 坂の上の雲ミュージアムのさらに奥。緑に囲まれた坂をゆっくりと上っていくと、白い純フランス風の洋館「萬翠荘」が姿を現します。

- 萬翠荘は、大正11年に旧松山藩主、久松定謨(ひさまつさだこと)の別邸として建てられ、愛媛県の指定有形文化財にも指定されるほど、建物自体に芸術的価値が広く認められています。
当時は、最高の社交の場として各界の名士が集まった最高の社交場だったそうで、館内に入るとそこには、ロココ様式の華やかな大正ロマンの世界が広っており、当時の様子が目に浮かぶよう…。
今では愛媛県美術館分館として利用されていて、主に郷土出身美術家を顕彰する企画展示を行っています。

萬翠荘のすぐそばにある松山城築城時代に掘られたともいわれ、いまでも枯れることのなく湧いている。茶を好んだ夏目漱石も愛飲したといわれています。

- 愚陀佛庵
【お知らせ】 - 平成22年7月12日未明からの大雨により、松山城東雲口登城道斜面において土砂崩れが発生し、愚陀佛庵は倒壊いたしました。
見学はできない状況となっておりますので、ご了承ください。 - 愚陀佛庵は、明治28年春に松山中学英語教師として東京から松山に来た夏目漱石が下宿し、自分の俳号「愚陀仏」をとって愚陀佛庵と名づけられました。
漱石は、親友正岡子規が故郷松山で療養し始めたことを知り、愚陀仏での生活を勧め、50日余り、子規は1階で、漱石は2階で、共同生活を送ったといわれています。
その間、子規は療養しながらも句会などの俳句活動を続け、漱石をはじめ、多くの俳人がここに集ったそうです。
萬翠荘・愚陀佛庵
- 定休日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)
12月29日~1月5日
- 営業時間
- 9:40~18:00
- 料金
- 無料
- 所在地
- 愛媛県松山市一番町3-3-7
- TEL
- 089-921-3711
- アクセス
- 伊予鉄大街道口から徒歩5分
- 駐車場
- あり


